ベビーサークルのミュージカルキッズランドDXが気になるわ
筆者が実際に使っているので、感想を書いてみたよ
子供も成長して行動範囲が広くなってくると、なかなか目が離せなくなりますよね。
ちょっと目を離した隙に、移動していたり、危険な物に触っていたりなんてことも。
トイレ、家事、ちょっとした用事で、目を離さなくてはならない時に便利なのがベビーサークル。
ベビーサークル内に入ってもらえれば、ちょっと目を離した隙にハッ!っとすることもありません。
筆者も使っている、日本育児のベビーサークル【ミュージカルキッズランドDX】
実際に使ってみた感想を記事にしたので、ミュージカルキッズランドDXが気になっている方は、
ベビーサークル選びの参考にしてみて下さい。
- ベビーサークルを探している
- ミュージカルキッズランドの感想・口コミを知りたい
- ミュージカルキッズランドDXの内容を知りたい
使ってみた感想
- 組み立て・収納が簡単
- おもちゃ付きで子供も満足
- 拡張機能が充実
- 掃除が簡単
- 滑り止めがしっかりしている
- ドアの開閉に不満
- ベビーゲートとして使えない
ミュージカルキッズランドDXを試すなら、ベビー用品レンタルのベビレンタがオススメ!
組み立て・収納が簡単
ベビーサークルを選ぶ際に、組み立て・収納が簡単かどうかは重要な要素になりますよね。
ミュージカルキッズランドDXの組み立て・収納はママ1人でも簡単に行えます。
1人でできるから、パパの力をいちいち借りなくても大丈夫。
日本育児公式YouTube〈ミュージカルキッズランドの使用方法〉
パネルの重さも6枚で約9.6kgと軽いので、掃除や持ち運びも楽々です。
おもちゃ付きで子供も満足
ミュージカルキッズランドDXなら、おもちゃパネルが付いているので子供も嫌がることが少ないです。
筆者はいつも、お部屋で遊ぼうとサークルに誘っているよ
ベビーサークルは、子供を閉じ込めている感覚を感じてしまう人にもオススメです。
実際に遊んでいるところ
1人でも、夢中になって遊んでくれるので助かってます
知育玩具にもなるのでとっても便利です。
拡張機能が充実
ミュージカルキッズランドDXは、基本6枚パネルですが、拡張パネルが充実しています。
2枚組の別売り拡張パネルを使えば、好みの広さに調節することができます。
子供が大きくなって手狭になってきても、新しく買い替える必要がありません。
トイパネルが追加できる拡張パネルもあり、おもちゃが追加できるのも優秀ですね。
筆者は、2枚拡張して約2畳分の広さを確保したよ
掃除が簡単
ミュージカルキッズランドDXは、パネルがプラスチックなので汚れがしみにくいです。
赤ちゃん用クリーナーで拭くだけOK。
洗ったり乾かしたりしなくていいから、楽ね
滑り止めがしっかりしている
パネルには、ギザギザのゴム製滑り止めが2ヶ所付いているので、滑りにくく、床も傷つきにくいです。
実際の写真
ドアの開閉がやや不満
ミュージカルキッズランドDXを使って不便に感じたのはドアの開閉です。
ドアを離した時に、自然と元の位置に戻りますが、オートロックがかかりません。
いちいち、レバー操作をして自分でロックしなければならないのが、残念です。
ロックをかけ忘れて、子供がドアを壊しそうになったことが何度かありました。
もうひとつ不満なのが、全開でロックできないことです。
手で押さえていないと、自動で閉まってしまうので、開けっ放しにして子供を呼ぶことができません。
子供がくるまで、手や物などで押さえておかないとなので、不便でした。
ベビーゲート・キッズパーテーションとして使えない
ミュージカルキッズDXは、ベビーゲート・キッズパーテーションとして併用できないので注意が必要です。
専用の物を、別で購入する必要があります。
筆者は、日本育児のベビーゲートを別で購入して利用しています
4,000円ほどで購入できたわ
実際に利用しているところ
テレビに近づきすぎる子供にはキッズパーテーションが便利
口コミ・評判
みんなおもちゃに夢中だね
商品内容
ミュージカルキッズランドDXの公式動画で確認しよう。
メーカーは日本育児
1975年創業、約50年の歴史がある日本育児。
独自規格によるモノづくりと、優れた海外製品の輸入販売により、「やさしさ」に満ちた高品質の育児用品・ペット用品をお届けします。
大きさは自由にカスタマイズ可能
ミュージカルキッズランドDXは拡張パネルが充実しているので、簡単に大きさが自由に変えられます。
6枚パネルだと約1畳分の広さになります。
筆者は8枚パネル(約2畳)の広さ使っているよ
四角形で使いたい人はミュージカルキッズランドスクエア
色
色も3種類あり、部屋の雰囲気に合わせることが可能です。
材質も選べる
材質も、プラスチック製と木製の2パターンあります。
プラスチック製と木製のメリット・デメリットをまとめてみました。
プラスチック製
- カラーバリエーションが豊富
- 柔らかくて安全
- パネルが厚くて場所を取る
木製
- パネルが薄くて場所を取らない
- 部屋になじみやすい
- プラスチックに比べると固い
- 木の破片などに注意が必要
- 汚れがしみこむ(よだれなど)
プラスチック製か木製か・・・悩みますね
専用マットは必要か?
専用マットは必要なのかしら?
必須ではないですが、あったほうがいいと思うよ
筆者は、もともと持っていた西松屋の安価なベビーマットを敷いて代用していますが、サイズが合わないので隅の方に隙間ができてしまいます。
隙間には、人形やおもちゃを置いてごまかしていますが、見た目は良くないです。
専用マット利用例
専用マットを使えば、隙間もできず綺麗な八角形をキープしやすくなります。
防音効果も付いているので、中で暴れても音や衝撃を吸収してくれます。
まとめ
ミュージカルキッズランドDXは、おもちゃも付いていて、カスタマイズも多種多様。
筆者も、ミュージカルキッズランドDXのおかげで、育児負担がかなり減りました。
子供の行動範囲が広くなってきて、なかなか目が離せない時期になってきたら、ベビーサークルの用意をしてみてはいかがでしょうか?
ベビーサークルは購入する以外にも、レンタル可能です。
不安な人は、一度レンタルで試してから購入すれば、間違いないのでオススメです。
\ レンタルで利用してみる /
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