筆者は新潟県在住なのですが、冬に赤ちゃんと出かけるのに必須なのがベビーケープ。
ベビーケープを実際に購入する際、値段、素材、用途、大きさなど、
どれを選んでいいか、かなり悩みますよね。
値段も幅があるし、箱の中に入っているものは確認できない。
筆者も事前に下調べせずに売り場に行ったら、多くの種類がありかなり迷いました。
これからベビーケープを購入予定の方へ、選ぶ基準をまとめました。
ベビーケープ購入の参考にしてみてください。
- ベビーケープの選び方を知りたい
- おすすめベビーケープを知りたい
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抱っこ紐とあわせる
場合によっては、抱っこ紐と組み合わせが悪いなんてことも。
特に、海外製品などは装着できない場合などもあるので注意が必要です。
抱っこ紐を持参して、ベビーケープと上手に装着できるか、
試してみたほうが安全です。
価格
ベビーケープといっても、高価なものから安価なものまでいろいろあります。
相場的には3000円~10000円といったところでしょうか。
筆者は、今回4000円のこちらを購入しました。
本当は10000円くらいのやつを買いたかったのですが、使用期間がおそらく1~2年というのも考慮し、さらにお財布と相談した結果、やや安価なものにしました。
取り付けタイプ
取り付けタイプはクリップタイプとストラップタイプがあります
・クリップタイプ
肩紐にぐるっと回して、クリップで挟み装着します。
片手でできるのは嬉しいですね。
・ストラップタイプ
ストラップタイプは、ボタンでパチンと留めるタイプですね。
クリップタイプよりシッカリ留められるので安心です。
クリップタイプは、つけやすいけど取れやすい
ストラップタイプは、つけにくいけど取れにくい
といった印象ですね。
どちらのタイプを選んでも大失敗ということはないと思うので、どちらのタイプを選ぶかは好みでよいかと思います。
実際に売り場の見本品などで、取り付けの練習をしてみましょう。
素材
フリース、ダウン、ボアなどがあります。
普段の自身のファッションに、マッチしやすいものを選ぶと良いでしょう。
ただ、撥水機能は必須だと思うので必ず撥水機能があるものを選びましょう。
暖かさにこだわるのであれば、中身の綿などにもこだわると良いと思います。
赤ちゃんの肌荒れが心配な方は、肌に優しい素材を選ぶと良いですね。
サイズ
60~80cmくらいのものが多いです。
60cmだと、赤ちゃんの成長に合わなくなってくる恐れがあるので、少し大きめのものを選ぶと良いと思います。
赤ちゃんの成長に合わせて、サイズ調整できるものもあるのでおすすめです。
この商品のように、長さをボタンなどで調節できます。
大きすぎて中に埋まってしまい、赤ちゃんが息苦しそうにしたり、
小さすぎて、寒そうなんて心配もなくなります。
洗い方
赤ちゃんが汚す可能性が高いので、汚れた場合どのような洗い方が良いのか把握しておきましょう。
手洗いか、洗濯洗いか、丸洗いか、部分洗いかは購入前にしっかり確認しましょう。
おすすめ
筆者が一番欲しかったベビーケープ。予算上諦めましたが(泣
10000円と高価な部類にはいりますが、機能も充実していますし、素材も良いものを使っています。
予算が合うようであれば、おススメの一品です
つぎに、実際に買ったベビーケープ
4000円とお手頃で、機能も素材もそこまで悪くないといった印象です。
次は、6200円のこちら。
10000は高いけど、4000円のはすこし物足りないという方におすすめ。
デザインも耳付きとおしゃれですね。
お値段安目で、撥水効果などを気にしない方はこちらがおすすめ。
撥水効果がない代わりに、気軽に洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるのは良いですね。
レンタル
抱っこ紐やベビーカーなどのベビー用品て高価な物が多いですよね。
買ったはいいけど、赤ちゃんに合わなかったりするのが心配
特に初めての子育ての場合は、何を買っていいのかわからなくて困ります。
筆者も、いらないものを買ってみたり、買ってみて後悔したことが何度もあります。
安価な物なら諦めがつくのですが、1万円以上するような高価な物は絶対失敗したくないですよね。
そんな人が増えてきているのを考慮して、最近はやっているのがベビー用品のレンタル。
ベビー用品のレンタルで短期間試しに使ってみて、購入を考える方が増えてきています。
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- チャイルドシート
- ベビーベット
- ベビーチェアー
赤ちゃんの好き嫌いもあり、実際にが使ってみないとわからないことが多いので
このような、高額商品がレンタルで試せるのは、とても便利です。
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