ニューボーンフォトを100均のグッズで撮影できるって本当?
100均にはニューボーンフォトで使えるグッズがいっぱい
これから、ニューボーンフォトを撮影したいあなた。
ただ、小物を全て揃えるとかなりの金額になってしまいます。
たった1回の撮影にそんなにお金は使えない……そう思ってしまいますよね。
そんな時は、100均グッズで補おう!
節約100均大好きな筆者が、ニューボーンフォトに使えそうな100均グッズを紹介します!
この記事を読めば、ニューボーンフォトで使える100均グッズがわかります。
また、撮影時のコツや注意点をまとめてみました。
ニューボーンフォトをこれから撮影する人は、失敗しないために確認しておきましょう!
低予算で最高のニューボーンフォトを撮ってみよう
- ニューボーンフォトに使える100均グッズを知りたい
- ニューボーンフォト撮影のコツを知りたい
- ニューボーンフォトの注意点を知りたい
ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトは、生後数週間以内の赤ちゃんの写真撮影です。
生まれたての赤ちゃんの表情や小ささを残すために、特別な照明や背景を使い撮影することが多い。
家族の喜びや愛情を記録し、赤ちゃんの成長の証として残されます。
ニューボーンフォトは、赤ちゃんのかけがえのない初々しさと愛らしさを捉えた、一生の思い出となる貴重な記念写真です。
いつからいつまで?
出生後7日~30日までが一般的な目安となります。
30日を過ぎると、顔つきや肌色が変わってくる場合があり、生まれたての雰囲気が出しにくくなってきます。
赤ちゃんやママの体調に配慮しつつ、良いタイミングを探してみましょう。
撮影方法は?
撮影方法は大きく分けて2パターン
- セルフ撮影
- 出張撮影
自分で撮影を行うセルフ撮影と、プロのカメラマンを呼んで撮影してもらう出張撮影。
ニューボーンフォトで使える100均グッズ
100均で購入可能なおすすめ小物
- カゴ
- バスタオル
- 造花
- リボン
- アルファベット小物
- ふわふわ、もこもこ小物
- 置物小物
- パネル
上手に作ると、下記のように出来る!
全部100均とは思えないくらいオシャレね
カゴ
ダイソーに売ってあった、カゴ類。
大きめのカゴや、ペット用ベッドが利用できそうですね。
カゴに敷物を敷いたり、周りにタオルを包んであげれば、雰囲気UP!
木目調のカゴと、茶色の敷物を利用。
新生児なら、このサイズでも十分ですね。
ワイヤー式のカゴと白いタオルを利用。
ワイヤー式のカゴは、少し硬そうなので、タオルで優しく包むとgood!
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バスタオル
バスタオル(バスローブ)をおくるみの代わりに利用できます。
もこもこ感が増して、生まれたての雰囲気が良く出ています。
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造花
造花は、ニューボーンフォトの鉄板アイテム!
100均には、様々な造花が売っているのでいろいろな組み合わせが楽しめそうです!
ワンポイントで使っても良し、散りばめても良し!
造花をつなぎ合わせて、サークルにした例。
造花で作った、花冠も可愛いですね。
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リボン
100均には、生地や裁縫アイテムも売っているので、手作りでリボンなどの小物が作成可能。
100均で揃えたアイテムで、リボンクラウンを作成。
リボンの他にも、様々な小物が作成できそうです。
生地を使って、敷物を作成。
自分で作ったアイテムを使えば、思い入れも増しますね。
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アルファベット小物
アルファベット小物で、名前やメッセージを作成可能。
100均には、様々な大きさが揃えてあります。
1個づつ組み合わせても良いし、完成品も売っていたよ
アルファベット小物で、名前を作成。
名前を入れると、特別感が増しますね!
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ふわふわ、もこもの小物
100均に売っている、綿や柔らかい生地も利用しやすい。
優しい雰囲気が演出できるね
もこもこを敷くだけで、雰囲気が出ますね。
いろいろな物と組み合わせてみましょう!
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置物小物
100均には、可愛い置物や小道具がいっぱい。
100均には使えそうな小物がいっぱい!
バルーンに囲まれた、ニューボーンフォト。
カラフルなバルーンをいっぱい使って、明るい写真が撮れてますね。
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パネル
100均のパネルも、とても使いやすいです。
写真を入れたり、メッセージを付けたりと、大活躍できそう。
命名書やエコー写真を飾るのもいいね
100均で揃えれば、2,000円もあればいい感じに揃いますね!
最近の100均クオリティには、驚かされます。
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ニューボーンフォトの衣装
ニューボーンフォト時の撮影衣装は、下記がよく使われます。
- おくるみ
- バスローブ
- きぐるみ
- 全裸
イメージに合ったアイテムを使ってみよう!
おくるみ
ニューボーンフォトで一番多用されている、おくるみ。
新生児用に作られているので、材質も安心できるものが多い。
おくるみに包まれて眠る姿は、神秘的で胎児だったころを想像させますね。
バスローブ
バスローブに包まれた赤ちゃんは、思わずにっこりしちゃうほどキュート。
赤ちゃんなのに、風呂上がりのゆったりした雰囲気も感じさせられます。
奥るみとは違った表情を出してみたい人にオススメ。
着ぐるみ
可愛いに全振りしたい人は、着ぐるみがオススメ。
キャラクターや動物など、様々な着ぐるみが販売されています。
とにかく可愛い写真を撮りたい人にオススメ。
全裸
生まれたての雰囲気を出したいなら、全裸で撮るパターンもアリ!
生まれたままの姿を残しておきたい人は、オススメですね!
裸なので費用も0円です
セルフ撮影のコツ
セルフ撮影のコツは以下の通り。
- 赤ちゃん最優先
- 生後2~3週間がベスト
- 安全な場所で撮影
- 自然光で撮影
- 連射で数多く撮影する
- 撮影は2人以上で
- 危険なポーズを確認
- 生活感の出るものは写さない
- 準備をしっかりし短時間で
ニューボーンフォトの注意点と一緒に覚えておこう!
ニューボーンフォトの注意点
ニューボーンフォトの撮影では、以下のことに気を付けましょう。
- 撮影時のフラッシュは避ける
- 動物や兄弟と一緒に撮るときは、安全を確保
- 無理な体勢やポーズをしない
- 長時間の撮影は避ける
- うつ伏せは短時間で
- 手が届く範囲で撮影
- 小物は赤ちゃんの肌を傷つけない素材で
- 赤ちゃんの体調を最優先
- 室温に注意
安全に撮影したい人は、専門団体のHPを確認すると良いですね。
専門団体には、一般社団法人ニューボーンフォト協会やニューボーンフォトセーフティー協会があります。
セルフ撮影では危険度が上がってしまうので、ニューボーンフォトの撮影経験があるプロカメラマンに、撮ってもらうのも、1つの方法です。
ニューボーンフォトは出張撮影で撮れる
ニューボーンフォトを、出張撮影で撮ってもらう人も多いです。
プロのカメラマンだけあって、クオリティが高い!
出張撮影でオススメなのは、業界最大手のfotowa(フォトワ)
ニューボーンフォトを、たくさん撮っているカメラマンが多数在籍しています。
先述しましたが、ニューボーンフォトは慣れていないと危険です。
カメラマンによっては、小物一式を無料でレンタルしてくれる人も!
一生に一度のニューボーンフォト撮影、プロのカメラマンに頼んでみるのも良いですね!
\ 安全に綺麗なニューボーンフォトが撮ろう /
筆者はお宮参りで利用しました
fotowaの利用方法から、体験談までわかる記事はコチラ
まとめ
ニューボーンフォトは、良い思い出となる記念写真。
その反面、リスクがあることもしっかり把握しておきましょう!
準備をしっかりして、最高のニューボーンフォトを撮影してね
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