お宮参りの写真、みんなはどうしてる?3パターンの撮影方法から選ぼう

お宮参りの写真どうしてる?

お宮参りの写真てみんなどうしているのかしら?

これから、お宮参りを行う予定のあなた。

写真撮影どうしよう?と悩んでいませんか。

自分でキレイに撮れればいいけど、そんなうまくいくかしら?

プロに頼むと結構高いのかな?

みんなはどうしたのかな?

そんな疑問に答えるために、お宮参りの写真撮影方法について記事にまとめました。

筆者は、お宮参りを経験済みで、プロカメラマンに頼んで撮影してもらいました。

お宮参り写真撮影風景

そんな筆者が、お宮参りの撮影方法を3パターンに分けて解説。

ちょーすけ笑顔
ちょーすけ

当ブログの管理人は

  • 40代サラリーマンパパ
  • 妻と娘で3人暮らし
  • 子育てに役立つ情報を実践してブログ執筆中

※当ブログは、消費者庁厚生労働省のガイドラインに沿って作成しています。

この記事を読めば、自分に合ったお宮参りの撮影方法がわかります。

せっかくのお宮参りなのに、記念写真が納得できなかった……

そんな失敗談にならないように、しっかり確認してみて下さいね。

この記事はこんな人に読まれています
  • お宮参りの撮影方法が知りたい
  • お宮参りの写真撮影費用が知りたい
  • お宮参りの写真撮影注意点を知りたい
目次

お宮参りの写真は残すべき?

お宮参りの写真は、良い記念になるので撮っておこう!

お宮参りは、日本の伝統的な行事で、赤ちゃんが初めて神社や寺院を訪れ、神様や仏様にご挨拶をする機会です。

お宮参りは、赤ちゃんの成長家族の新たなスタートを象徴する大切なイベント。

写真を残すことで、その瞬間や感動を後に伝えることができます。

家族の絆を感じられる貴重な記録になるので、しっかり記念に残しておきましょう。

ちょーすけ

筆者も、お宮参りの写真をいっぱい撮ったよ!

お宮参りの写真を撮る方法

お宮参りの写真を撮る方法は、3パターン。

  1. 自分で撮影する
  2. スタジオ撮影を利用する
  3. 出張撮影を利用する

いずれかの方法で、記念写真を残そう!

それぞれ、費用メリット・デメリットが違います。

自分に合った撮影方法を選ぶことが重要!

≫各撮影の費用相場までスキップ

≫各撮影のメリット・デメリットまでスキップ

自分で撮影する

お宮参りの写真を、自分で撮影するパターン。

費用が安く抑えられる反面、クオリティが低くなりやすく、撮影の負担が大きいです。

こんな人にオススメ

とにかく費用を抑えたい人

スタジオ撮影を利用する

お宮参りの写真を、フォトスタジオで撮影するパターン。

大手フォトスタジオだと、スタジオマリオスタジオアリスが有名ですね。

安心して撮影を任せられる反面、野外での撮影ができない点はデメリットと言えます。

こんな人にオススメ

アルバムや写真集で残したい人

出張撮影を利用する

お宮参りの写真を、出張撮影で撮影してもらうパターン。

出張撮影とは、プロカメラマンが現地にきて撮影してくれるサービスです。

出張撮影サービス最大手で言えば、fotowa(フォトワ)が有名です。

現地撮影なので、お宮参りの雰囲気を色濃く残すことが可能。

その反面、天気に左右されやすい点などのデメリットも。

ちょーすけ

筆者は出張撮影を利用したよ

こんな人にオススメ

画像データーをいっぱい欲しい人

お宮参りの写真撮影の相場は?

お宮参りの写真撮影にかかる相場は、以下の通り。

セルフ撮影0円
スタジオ撮影10,000~100,000円
(購入商品による)
出張撮影21,780円(平日)
26,180円(土日祝)
※fotowaの場合

お宮参りは、撮影の他にもいろいろ費用がかかりますよね。

気が付いたら予算オーバーで、家計は火の車!なんてことにならないように、気を付ける必要があります。

予算をしっかり決めて、予算に合った撮影方法を選びましょう!

セルフ撮影の相場

セルフ撮影は、基本的に費用はかかりません。

撮影のために、カメラを用意したりしない限り0円で撮影可能。

ただし、衣装は自分で用意する必要があります。

着物を着用する場合は、着物の費用がかかる場合があるので忘れずに覚えておきましょう。

スタジオ撮影の相場

スタジオ撮影の相場は、ピンキリとなっています。

購入する商品によって、金額がかなり変化します。

1万円以内でおさえることもできますし、10万円以上費用がかかってしまうことも。

利用前に、商品価格をしっかり把握しておこう!

ちょーすけ

大体4万~6万円くらいが平均的だね

≫スタジオマリオを安く済ませるコツ

衣装に関しては、撮影基本料金に含まれているので、無料でレンタル可能です。

※スタジオマリオ、スタジオアリスの場合

出張撮影の相場

出張撮影の相場は、2~3万円が相場となっています。

出張撮影の場合、衣装は自前になるので、着物の費用がかかる場合も。

ただし、依頼するカメラマンによっては、着物をレンタルしてくれるカメラマンもいます。

ちょーすけ

着物をレンタルしてくれるカメラマンを選ぶのもアリ!

各撮影方法のメリット・デメリット

各撮影方法には、それぞれメリット・デメリットが存在します。

自分の、希望条件に近い撮影方法を選びましょう。

セルフ撮影
メリットデメリット
費用が安い
自由に撮影できる
予定が立てやすい
クオリティが低い
撮影が忙しい
スタジオ撮影
メリットデメリット
天候に左右されない
安心して撮影できる
商品化できる
費用が高くなりやすい
野外で撮影できない
出張撮影
メリットデメリット
コスパが良い
カメラマンを選べる
野外で撮影できる
天候に左右されやすい
商品化しにくい

セルフ撮影のデメリット

セルフ撮影のデメリットは、以下の通り。

  • クオリティが低い
  • 撮影が忙しい

プロに撮ってもらう他の撮影方法に比べ、クオリティは低くなりやすいです。

せっかくの記念撮影なのに、イマイチな写真しか残せないのは困りますね。

ちょーすけ

事前準備をしっかり行うことで、クオリティの高い写真が撮りやすくなる。

また、お宮参り中は子どもの面倒を見ながらになるので、撮影と同時進行はかなりキツイです。

自分が撮影する側に回るので、家族揃っての写真が撮りにくいのもデメリットと言えるでしょう。

ちょーすけ

撮影予定を立て、準備をしっかりと!

タイマー付きカメラや三脚があると良いわよ

セルフ撮影のメリット

セルフ撮影のメリットは、以下の通り。

  • 費用が安い
  • 自由に撮影できる
  • 予定が立てやすい

一番のメリットは費用が安いこと。

他の撮影方法だと、万単位の費用が発生するので、費用をかけたくない人はセルフ撮影がオススメです。

自分のイメージで自由に撮影できる点も、セルフ撮影のメリット。

セルフ撮影方法では、フォトスタジオを予約したり、カメラマンと予定を合わせたりと面倒な手間がありません。

スタジオ撮影のデメリット

スタジオ撮影のデメリットは、以下の通り。

  • 費用が高くなりやすい
  • 野外で撮影できない

スタジオ撮影の平均相場は、4~6万円程度です。

ちょーすけ

出せないことはないけど、やっぱり家計に響いちゃう

フォトスタジオの費用を抑えるためには、クーポンやキャンペーン情報をチェックしたり、不要な物を衝動買いしないのがコツ!

≫スタジオマリオのクーポン情報はコチラ

お宮参りの現場で撮影できないのも、フォトスタジオのデメリット。

野外では撮影できないけど、セットが充実しているのでキレイな写真が撮影可能。

スタジオ撮影のメリット

スタジオ撮影のメリットは、以下の通り。

  • 天候に左右されない
  • 安心して撮影できる
  • 商品化できる

野外撮影と違い、スタジオ内での撮影になるので、天候を気にする必要がありません。

スタジオ内では、授乳室おむつ台も完備されていて、いるので安心。

また、急な体調不良によるキャンセルも、無料で行ってくれます。

※スタジオマリオの場合

撮影した写真を、アルバム、写真集、キーホルダーなど、形に残しやすいのもスタジオ撮影のメリットですね。

スタジオ撮影のキーホルダー
スタジオマリオで作成したキーホルダー

出張撮影のデメリット

出張撮影のデメリットは、以下の通り。

  • 天候に左右されやすい
  • 商品化しにくい

天候悪化の場合、撮影がはかどらない場合があります。

ちょーすけ

撮影不能な天候の場合は、無料キャンセル可能だよ

写真は、データでの受け渡しになります。

アルバムフォトブックなどに残したい場合は、自分で用意するため手間がかかります。

fotowaでは、フォトブックのサービス有り

ちょーすけ

ネットで注文すれば格安でプリントできるよ

≫1枚10円以下!格安ネットプリント情報

出張撮影のメリット

スタジオ撮影のメリットは、以下の通り。

  • コスパが良い
  • カメラマンを選べる
  • 野外で撮影できる

出張撮影では、2~3万円写真データを100枚以上受け取ることが可能です。

ちょーすけ

自分で100枚撮影するのはきついし、フォトスタジオだと数十万の費用になるね

fotowaでは、プロカメラマンが1,000人以上登録しています。

数多いカメラマンの中から、自分の好みに合ったカメラマンを、選ぶことができますね。

公式HPには、ポートフォリオや口コミが掲載されているので、カメラマンを選びやすい!

お宮参り写真のポートフォリオ(fotowa)
fotowaより引用

出張撮影の良いところは、野外で臨場感あふれる記念撮影ができるところ。

スタジオ撮影では、お決まりの写真になりやすいですが、出張撮影では個性あふれる記念写真ができやすい。

筆者は出張撮影を利用しました

筆者は、お宮参りの記念写真に出張撮影を利用しました。

さすがプロカメラマン!素晴らしい記念写真を残せました。

撮影はすべてプロカメラマンにお任せできたので、家族とのお宮参りを満喫することができた!

ちょーすけ

ステキな写真が130枚も手に入って、本当に満足!

≫出張撮影を利用した時の記事

\ プロカメラマンから100枚以上納品可能!/

みんなは撮影方法どうしてる?

他の人は、お宮参りの撮影をどうしているか調べてみました。

セルフで撮影した人

出張撮影を利用したかったけど、反対された方。

結果、満足いく写真が撮れなかったようで、残念な結果に終わってしまったようです……

スタジオ撮影を利用した人

スタジオで撮影した方。

衣装やセットもバッチリで綺麗に撮れていますね。

出張撮影を利用した人

https://twitter.com/love_mexxx/status/1104387040508993537

出張撮影を利用した方。

撮影費用や納品枚数にも満足しているようですね。

お宮参りの写真はいつ撮るの?

お宮参りの参拝日は、正式なしきたりでは以下のようになっています。

  • 男の子➡生後31~32日
  • 女の子➡生後32~33日

しかし、現代ではそこまで気にする必要はありません。

お宮参りの撮影タイミングは、母子の体調を優先して決めましょう。

  • 生後3カ月以内で撮る人
  • 100日祝い・お食い初めと一緒に撮る人
  • ハーフバースデーと一緒に撮る人
  • 前撮り・後撮りで撮る人
  • お宮参り当日に撮る人

生後3カ月以内で

生後3カ月以内であれば、生まれたての雰囲気が強く残っている間に、写真に残すことが可能です。

1カ月検診が終わり、外出ができるようになってきたら、撮影可能か気にしてみましょう。

ちょーすけ

早く写真に残したいからと言っても無理は禁物だよ

100日祝い・お食い初めと一緒に

100日祝い・お食い初めと同時に行う人も多いです。

着物、撮影費用、親戚の招待などを一度に行えるのもメリットですね。

ハーフバースデーと一緒に

真冬や真夏は、母子に負担をかける原因となります。

その時期を避けていたら、ハーフバースデーの時期までずれ込むこともよくあります。

その際は、ハーフバースデーと一緒にお祝いするのもアリですね。

ちょーすけ

筆者も生後半年でお宮参りを撮影しました

前撮り・後撮りで撮影

参拝が無理な場合は、参拝日とは別日で撮影する人もいます。

参拝と撮影を同じ日に行うと、スケジュールが厳しくなる場合も。

参拝日と撮影日を別にしてしまえば、参拝も撮影もゆったり行えますね。

お宮参り当日一緒に

参拝の雰囲気を写真に残しておきたい場合は、お宮参り当日が一番です。

出張撮影を使えば、神社での撮影も可能。

ただ、スケジュールがタイトになりやすいので注意!

お宮参りは無理に急がなくても良い

一番需要なのは家族の体調

お宮参りを早く行いたい、写真を早く撮りたい!そう思ってしまう気持ちはわかります。

ただし、母子の体調を考慮せずお宮参りを決行するのは避けましょう。

ちょーすけ

無理にお宮参りを行って、体調を崩したらママも子供も可哀想

母子の体調が落ち着いて、参拝・写真撮影しやすい時期を狙うのが一番です。

お宮参りの写真撮影に関する注意点

お宮参りで注意したい点は以下の通り。

  • 赤ちゃんの体調、機嫌に注意
  • 赤ちゃん道具を忘れない
  • 撮影場所の下見や天候
  • 抱っこする人の確認
  • 撮影する人の確認
  • 予算の把握

赤ちゃんの体調、機嫌に注意

一番の注意点は、赤ちゃんの体調です。

少しでも異変を感じた場合は、お宮参りを中断しましょう。

写真撮影のポイントとしては、「機嫌のいい時を狙う」です。

前もって、「何時頃が機嫌が良くなりやすいか?」「何をすると機嫌が良くなるか?」チェックしておきましょう。

赤ちゃん道具を忘れない

お宮参りの撮影は、長時間にわたる場合も多いです。

用意しておきたいもの
  • ミルク
  • おむつ
  • タオル
  • 着替えの肌着
  • おもちゃ
  • ベビーカー
  • 体温調整できるもの

何があっても対応できるように、準備しておきましょう。

撮影場所の下見や天候

撮影場所の下見は行っておきましょう。

  • どこが写真撮影に適しているか
  • 危険場所はないか
  • 休憩場所はどこか
  • 日陰になる場所はないか
  • おむつ台・授乳室はあるか
  • トイレはどこか

当日の天候は、こまめにチェックしておきましょう。

悪天候でお宮参りできなそうな場合は、無理せずに別日で行いましょう。

出張撮影を利用する場合は、早めにキャンセルを申請しておくと、トラブルにならずに済みますね。

※早ければ早いほどキャンセル料がかからなくなる

抱っこする人の確認

意外とトラブルになりやすい、抱っこする担当決め。

生まれたばかり赤ちゃんを、義父母に長時間抱っこされるのを嫌がる人も。

長時間の抱っこは、産後のママには辛かったりもします。

ちょーすけ

トラブルにならないように細心の注意を

写真撮影する人の確認

撮影する人も、ある程度決めておきましょう。

撮影に一生懸命になっていたら、自分がほとんど入ってなかった……

そんなことにならないように、注意が必要です。

ちょーすけ

スタジオ撮影や出張撮影なら安心だね

予算の把握

お宮参りでは、様々な費用が発生します。

  • 初穂料
  • 写真撮影代
  • 衣装代
  • 会食費
  • 交通費

トータルの予算と、それぞれの予算をある程度把握しておかないと、大きな出費に後から驚くことも!

≫初穂料についてはコチラ

お宮参りの写真撮影で着る服装は?

お宮参りの服装は、一般的には以下の通り。

  • 赤ちゃん➡産着
  • ママ➡訪問着・ドレス
  • パパ➡袴・スーツ
  • 子ども➡正装

家族で話し合い、バランスの取れた服装を着用しましょう。

「和装と洋装でバラバラ」なんてならないように注意!

着物を着たいけど、購入するのはちょっと……

そんな人は、着物レンタルがオススメです!

筆者のお宮参りの際は、きもの365を利用しました。

ちょーすけ

ママの着物赤ちゃんの産着、併せて2万円でレンタルできたよ

≫きもの365公式HPはコチラ

お宮参りの写真に関するQ&A

写真撮影の相場はいくら?

2~5万円程度になります。

セルフの場合はほぼ無料ですが、スタジオや出張撮影を利用すると、あれ程度の出費は必須。

神社への撮影許可は?

必要です。

神社によっては、撮影不可の場所もあります。HPを確認したり問い合わせしてみましょう。

費用は誰が払うの?

決まりはありません。

義父母が少し負担してくれるか聞いてみるのも良いですね。その場合は、義父母にも写真をプレゼントしてあげましょう。

どちらの親といくの?

決まりはありません。

昔は父方の義父母が一般的でしたが、現在では誰とでも自由に参拝しています。

お宮参りの写真どうしてる?まとめ

お宮参りの写真はどうするのか?の疑問について解説しました。

昔は、決まりごとが多かったようですが、現在ではそこまで厳格な決まりはないようですね。

お宮参りを楽しく行って、良い記念になる写真を残してみて下さいね!

お宮参りの写真どうしてる?

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