0歳児のイベント・お祝い行事を完全解説!事前準備はしっかりと。

0~1歳までのイベント

これから子供が生まれてくるけど、お宮参りとかどうしよう。

出産を控えている方出産直後の方、これからの子供のイベントやお祝い行事は何があるか気になりますよね。

出産直後は、育児や生活環境の変化で大忙し。

気が付いたら、イベントやお祝い行事をやり過ごしていたなんてことも。

ちょーすけ

筆者も、お七夜やお宮参りが予定通りできなくて後悔しました。

0歳児の時のお祝い行事は、一生に一度しかできない貴重な体験。

しっかり予定を立てて、お祝いしたいですよね。

なんで、お祝いしてくれなかったの~

将来そんなことにならないように、0歳の時にやるイベント・お祝い行事を、

まとめてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事はこんな方に読まれています
  • 0~1歳までのイベント・お祝い行事を把握しておきたい。
  • 0~1歳までのイベント・お祝い行事のやり方を知りたい。
目次

0歳児の行事まとめ

0~1歳までの行事を、時系列でまとめてみました。

各行事ごとに、一般的に行う時期や、詳しい内容も添えてあるので、

詳しく知りたい方はリンクから見てみて下さい。

STEP
出産
STEP
お七夜

誕生から7日後

STEP
ニューボーンフォト

誕生から1カ月以内

抱っこ紐・ベビーケープ・マザーズバッグ購入時期

STEP
その他イベント

端午の節句、ひな祭り、正月、クリスマスなど

出産

出産に伴い事前準備は念入りにしておきましょう。

育児道具の準備や、提出書類の確認

生まれてから、行き当たりばったりでやろうとするとかなり非効率になってしまいます。

主な提出書類

  • 出生届
  • 育休届
  • 住民票登録
  • 健康保険加入
  • 乳幼児医療費補助の申請
  • 児童手当の申請
  • マイナンバーカード申請
  • 各自治体によるサービスの申請
ちょーすけ

あらかじめ用意できるものは用意しておかないと、
2度手間3度手間になる場合も・・・

筆者も、役所に申請書を出しに行ったら、母子手帳が必要と言われ、

病院にとんぼ返りした苦い記憶があります。

母子手帳はいろいろと必要になるので、ママと連絡を取り合って、

借りられる日にちなどを決めておこう。

主に必要な育児道具

  • ミルク
  • おむつ
  • 肌着
  • おくるみ
  • 母乳パット
  • タオル
  • 洗浄綿

念入りに用意したと思っていても、出産後に必要な物に気づく場合が多いです。

ちょーすけ

筆者も、何度もママから連絡がきて買い出しに行きました

筆者の例でいえば、赤ちゃんが顔をひっかくので乳児用の手袋が必要になったりと、

想定外のことが結構起きます。

ママからの急な買い出し依頼や、出生届などの提出書類の作成など、

本当に生後1週間はドタバタするので、できる限りの準備はしておきましょう。

特に初めての子供の人は、書類の書き方など、周りの先輩パパから話を聞いておくといいですね。

ちょーすけ

どうしても仕事などで厳しい時は、家族に協力してもらおう

家族に協力を依頼する時も、事前に話を通しておくと良いですね。

出産前の撮影もおすすめ

もし、出産前の方であればマタニティフォトなどを撮っておくのもいいですね。

特に、ママが撮りたいと思うのならぜひ撮ってあげて下さい。

妊娠中は、体調もすぐれず思うように動けないですし、

これから始まる出産に対しても、ストレスを抱えがちです。

マタニティフォトを撮ることによって、出産に対して前向きな気持ちになってくれるなら、いいですね。

マタニティフォトは、おなかにいた貴重な時期の写真を子供にみせてあげられるチャンスです。

子供にとっても、宝物の写真になるかもしれません。

マタニティフォトの撮影場所で、生まれてきた赤ちゃんと今度は家族写真を撮れば

良い記念になること間違いなし!

ちょーすけ

筆者は撮っていなくて、後悔しました

※ママが望まない場合は、無理に撮影を勧めないでくださいね。

お七夜(しちや)

お七夜とは、生まれてから7日目の夜に行う祝い行事です。

昔は、出生後にすぐ亡くなってしまうか可能性が高かった為、名前はあえてつけずに7日目に名前を付けたことが由来となっています。

現在ではその名残から、命名の表紙に名前を書いて、無事に生まれてくれたことを祝う行事となっています。

お七夜

筆者は準備不足により残念ながら、お七夜を祝うことができませんでした。

出生からの一週間は本当にバタバタしますので、お七夜をやりたい方は事前にしっかり準備しておきましょう。

ニューボーンフォト

お七夜からお宮参りまでの間にやっておきたいのが、今流行りのニューボーンフォトです。

ニューボーンフォトは、出生から3週間までの間に行います。

新生児の赤ちゃんがもつ、独特で神秘な雰囲気を写真に収める人が増えてきています。

ニューボーンフォト
ちょーすけ

生まれたての赤ちゃんにしかない、
独特の可愛さを撮れるのかこの時期だけだね。

出生後の赤ちゃんはデリケートなため、自宅での撮影となります。

新生児の撮影は非常に繊細なので、カメラマンもニューボーンフォトの経験がある方にお願いしましょう。

ニューボーンフォトを撮るならfotowa(フォトワ)がオススメです。

フォトワは自宅までプロのカメラマンがきてくれるので、安心です。

カメラマンも自分で選ぶことができ、ニューボーンフォトの撮影経験が豊富なカメラマンを選ぶことができます。

事前の打ち合わせも綿密に行えるため、当日の撮影もスムーズ

お宮参り

生後約1カ月になると、お宮参りがあるので準備しましょう。

※母子の健康状態を考慮して、無理に1カ月頃に行う必要はありません。

真冬や真夏など、赤ちゃんの体に負担がかかる季節の場合も、時期をずらす必要があります。

1年以上過ぎてしまうと、ファーストバースデーに被ってしまうので、1年以内に済ませるようにしましょう。

ちょーすけ

筆者は、遅くなってしまったけど生後7ヵ月で行ったよ。

お宮参りのやり方

生まれた地域の、産土神(うぶすなかみ)が祀ってある神社に参拝するのが一般的です。

近所の神社、思い入れのある神社、有名な神社でも構いません。

神社に参拝してご祈祷を受けるのが一般的ですが、厳格な決まりはないのでお賽銭を入れてお祈りするだけでも構いません。

服装

厳格な決まりはありませんが、着物を着させる場合が多いです。

着物はハードルが高いという方は、普段の服装よりややよそ行きの服装を選ぶと良いでしょう。

子供の体調を最優先に着せる服を選びましょう。

着物で最高の思い出を作りたいけど、購入はちょっと・・・

ちょーすけ

レンタルならリーズナブルで高品質な着物でお宮参りできますよ

記念撮影

お宮参りで記念撮影をしたい方も多いでしょう。

お宮参り

フォトスタジオや、お宮参り先の神社で記念撮影する場合が多いです。

フォトスタジオ出張撮影の2つを比べてみました。

自分の希望に合う方を、選んでみましょう。

フォトスタジオがおすすめの方

  • 衣装や小物にこだわりたい
  • 背景もお洒落に撮影したい
  • アルバムやフォトフレームなども欲しい
  • 室内で撮影したい

出張撮影サービスがおすすめの方

  • あまりお金をかけたくない
  • 衣装や小物を自分で用意したい
  • 外出先で撮影したい
  • 写真は現像せずデータで受け取りたい
  • 撮影枚数は多いほうが良い
ちょーすけ

筆者は、出張撮影で撮ってもらって大満足でした

お食い始め(おくいぞめ)・百日(ももか)祝い

お食い始め・100日祝いは、生後約100日に行う祝いの行事です。

生後約100日後に、2つまとめて行う人が多いです。

百日祝いは、100日無事に成長できた感謝と、これからの成長を願います

お食い初めは、子供が一生食べ物に困ることのないよう願う行事です。

お食い始めは、祝い膳と歯固め石を使って、赤ちゃんに食事の真似をさせるのが一般的です。

ちょーすけ

筆者が実際に行ってみたよ。

ハーフバースデー

ハーフバースデーは生後半年の記念日になります。

なんで、わざわざ半年でやるの?

必ずやらなければならない、というわけでもありませんが、

赤ちゃんの成長は早いので、生後半年と1年ではかなり違います。

成長の記録として、生後半年後の我が子の姿を記念として残すのも有りですね。

ちょーすけ

筆者も実際にやってみましたが、良い思い出になりました。

実際にやってみた様子はこちら

なにをするの?

ハーフバースデーといっても、やるべきことは特別決まっていません。

主な祝い方を紹介します。

  • 離乳食ケーキ
  • 記念撮影
  • 手形・足形取り

離乳食ケーキ

生後半年の頃になると、離乳食が始まっています。

記念に離乳食ケーキを用意してお祝いする人が増えてきています。

初めてのケーキを家族で楽しんでみましょう。

記念撮影

生後半年になれば、首も座ってきて、いろいろな服装やポージングができるようになります。

いままでは、ちょっと怖くてポージングができなかったり、お洒落な服を着せてあげれなかった方も、この時期になれば可能です。

また、外出も以前より可能になるので、思い出の場所で記念撮影などもできるようになります。

マタニティフォトを撮った場所で、再度撮影も思い出作りとしては最高ですね!

手形・足形取り

手形足形取りも、この時期になれば容易にできます。

1年後では大きさもだいぶ変わるので、半年後の記念に残しておくのも良いですね。

その後、誕生日ごとに残しておくのも、成長が実感でき良い記念になります。

ファーストバースデー

1歳の誕生日は盛大に祝ってあげましょう!

1歳の誕生日には【一生餅】【選び取り】という特別なお祝いがあります。

一生餅

一升の餅を風呂敷やバッグに詰めて、赤ちゃんに背負ってもらいます。

一生食べ物に困らない、立ち上がれたら出世する、転んだら厄払いできる等の言い伝えがあります。

盛り上がること間違いなしですね。

選び取り

選び取りとは、カードを一枚赤ちゃんに選んでもらって、将来を占う遊びです。

最近では、お洒落な選び取りカードも売っているので、チェックしてみて下さい。

記念撮影

1歳の誕生日は、記念撮影を豪華にしたいと考えている方も、多いのではないでしょうか。

スタジオマリオより引用

フォトスタジオで、ビシッと良い写真を撮ってもらうのも良いですね!

その他イベント

その他にも、いろいろなイベントが目白押しなので、しっかり準備してあげましょう。

端午の節句

男の子は5月5日に端午の節句があります。

五月人形鯉のぼりなどを揃えてお祝いしてあげましょう。

魔除けや勝負に勝つとかけて菖蒲を飾る方も多いようです。

3月頃から準備して4月頃に飾り付けをし、梅雨前に片づけるのが一般的です。

ひな祭り

女の子は3月3日にひな祭りがあります。

お雛様を飾りお祝いしてあげましょう。

一般的に立春の日(2月4日)から飾り付けを行います。

※3月2日に飾り始めるのは【一夜飾り】といって縁起が悪いので避けましょう。

準備は2月に間に合うように、1月から行うようにしましょう。

クリスマス

初めてのクリスマスも楽しみですね。

月齢に合った、おもちゃなどをプレゼントしてみるのも良いですね。

離乳食が始まっているなら、離乳食ケーキも良いと思います。

お正月

久々に祖父母に会えるお正月。

人によっては初対面なんて場合もありますね。

長旅やいつもと違った環境に負担がかかる場合もあるので、注意してください。

初めてのお年玉もあるかもしれません!?

子供のお年玉の保管方法も事前に考えておくと良いですね。

筆者は子供の銀行口座を作って管理することをおすすめします。

まとめ

0~1歳までのイベントをまとめてみました。かなりイベント盛り沢山ですね。

冒頭でも言ったように、事前準備を怠るとせっかくのお祝いができない可能性があります。

育児で大忙しになるので、余裕を持った準備をしましょう。

まとめ

  1. 出産前=マタニティフォト
  2. 出産後=提出書類作成
  3. お七夜=ニューボーンフォト
  4. お宮参り=記念撮影・着物レンタル
  5. お食い初め・百日祝い=祝い膳・歯固め石
  6. ハーフバースデー
  7. ファーストバースデー=記念撮影
0~1歳までのイベント

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